定形チャートを使うことで可能です。

練習君２が起動しチャート表示がされた後、お客様はチャートにインジケーターなどを適用し、そのチャートを定形チャートとして保存してください。その後、練習君2の起動時にこの定形チャートを読み出すことで、お客様の環境でスムーズにトレーニングを開始することが可能となります。

起動直後の画面は以下のようになっています。

お客様の環境を定形チャートして保存する方法

①お客様ご利用のインジケーターをセットしてください。例として移動平均線をセットします。

②インジケーターのパラメータをセットし「OK」ボタンをクリックしてください。

③インジケーターがセットされました。

④定形チャートとして保存します。チャート上で右クリックをしてサブメニューを開き「定形として保存」を選択します。

⑤名前を付けて「保存」ボタンをクリックしてください。

練習開始時に定形チャートを読み出す方法

①練習開始した時、定形チャートを読み出します。チャート上で右クリックしてサブメニューを開き、「定形チャート」から「保存した定形チャート名」を選択します。

②定形チャートが読み込まれ、お客様の環境になりました。

③練習をスタートしてください。

ご注意

取引通貨で保存した定形チャートを、参考通貨のチャートにセットすると現状、EAが重複してしまう為、取引画面が点滅してしまいます。こちらは対応中で後日改善されますが、現状として、参考通貨にセットされたEAは、削除して頂けますようお願いいたします。